院長ご挨拶

小勝 悠海太
私は院長になるまでに、さまざまな歯科治療を経験し、オールマイティな技術を身につけることができました。現時点でのメジャーな歯科治療にはおおむね対応することができます。特に、通常一般開業医ではあまり行われない、全顎治療という1口腔単位の治療症例は数百症例あります。さらに、睡眠時無呼吸症候群やインプラントのオールオン4、入れ歯ならコーネスやマグネット等のオーバーデンチャー、精密根管治療や審美治療にも対応できます。
患者さんの意思を尊重して、本当に必要な治療をご提供できるように心がけております。お口のことなら何でもご相談ください。
出身大学 |
日本大学 歯学部卒 |
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平成21年 |
宮田歯科勤務 |
平成30年 |
清水歯科医院 院長就任 |

院長インタビュー
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Q
- 歯科医師になりたいと思ったきっかけは?
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A
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元々機械が好きで、特に時代の先端にあって人の役に立つ医療機械を作る仕事に就きたいと考えていましたが、それならば直接それを使う側になったらどうかと両親からアドバイスされ、歯科医師になりたいと思うようになりました。
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Q
- 現在にいたる経歴は?
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A
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大学時代は勉学が忙しかったですが、自動車部という部活に入部し勉学も趣味も充実した学生時代を過ごしました。卒業後は出身大学の研修医を経て、医)弘進会 宮田歯科という歯科医院に10年程勤めました。
通常、勤務歯科医師は2、3年で職場を変える事が多いので自分が治療した患者さんが、自分の治療によってどういった経過を辿ったのかを確認出来ないことがほとんどなのですが、10年という長期間勤めたことにより数多くの患者さんを長期的に拝見し、自分の治療の結果を確認するという貴重な経験が出来たと思います。また、そういった様々な経験の中で自分が描く歯科医師像を確立する事が出来たと感じております。
開業に関しましては、たまたまとても良いご縁に恵まれ、地域医療に貢献出来たらと思います。
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Q
- 歯科医師になってから、苦労したことや大変だったことは?
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A
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歯科医師になりたての頃は、自身の人見知りな性格により患者さんとのコミュニケーションが上手くいかなかったりと、自分自身にもどかしさを覚えたのを記憶しております。
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Q
- 診療の際に心掛けていることは?
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A
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どんな場合でも、1つの選択肢ではなくより多くの選択肢を提供出来るよう日々勉強しております。
また、現在、お口の中の状態が全身の健康や生活の質に直結している事が研究で分かってきているので、悪くなった1本の歯の治療だけを考え痛みを取るだけなどのその場しのぎの治療をするのではなく、先々の変化を見越し長期的に患者さんが健康で楽しく幸せに生活する為の手助けが出来ればと常に考えております。
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Q
- 現在の目標は?
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A
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より地域の皆様方から親しみを持っていただけるような歯科医院にしていけたらと思います。
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Q
- 趣味や休日の過ごし方は?
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A
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趣味は自動車で、整備からドライブまで何でもやります。大学時代は自動車部だったので、今でも都合が合えば大学の大会などに顔を出したり、たまにジムカーナという競技に参加したりもします。
休日は子ども達と色々な場所に遊びに行きます。近所の公園や動物園と、子ども達が今やりたいと思う事を大切にしています。
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Q
- 患者さんへのメッセージ
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A
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この度、ご縁があって清水歯科医院を継承させて頂く事になりました。
34年間という長きに渡り、『桜上水の地域の方々のお口の健康を守り幸せな人生を送って頂く』という清水先生のお考えを守りつつ、自分らしい治療の提案をさせて頂けたらと思います。 よろしくお願い致します。